会社概要

　　会社の責任者-蔡峰義は元々皮彫刻の本の印刷業に携わっていましたが、その関係で皮革産業に入り、1980年にはゴールデン•レザー社を立ち上げ、「インディアン」を商標として使用し、皮革、皮彫刻半製品、工具、金具、染料、本、皮革作品製作教学などを広め、迅速に皮彫刻業界で知名度を上げることになりました。

　　後に台湾の豚革製造業の発展により、世界でも重要な供給元になり、皮革市場と業務とを区別するために1989年には子会社のシルバー•レザー社を成立し、豚革産業に転じ、台湾でも最も専業的な豚スエード革の供給商になり、70余の色と50万平方フィートの在庫を持ち、靴、服、帽子、ベルト、飾り品業の需要に応じました。

　　しかし環境問題や多数の豚革産業の海外移籍により、台湾豚革産業の減少と環境保護意識の増大のために、ゴールデン•レザー社は業務を子会社のシルバー•レザーに移動し、重心を本業の植物鞣革に戻し、世界各地の植物鞣牛革を集め、台湾で倉庫を建て、100万平方フィートの各種の植物鞣牛革の在庫を持ち、最短時間内に世界各地の大規模な卸業者の需要に供給できるようになりました。世界中が如何に環境保護できる産品を開発するかに注目している中で、ゴールデン•レザー社は早くも「クロムを含まない植物鞣」皮革の領域で充実し、30余年の専業経験を蓄えました。

　　2008年には国際皮革工芸の発展に応じて、シルバー•レザーは「インディアン皮革創意工場」を立ち上げ、自然無毒、環境に優しい植物鞣革手工芸を広め、皮彫刻市場だけでなく、親会社ゴールデン•レザーの充分な支援により、皮革の供給に不自由なく、消費者も材料を探す手間が省けるようになりました。インディアンでは豊富多様な選択ができ、各種の実用的な皮革産品に利用できる、材料の取得に心配のないよう、消費者が創意に専念できるようにしています。また、簡易な風格を作り、誰でも簡単に学ぶ事ができる、個性的なファッションの創意工夫ができるようにするのがインディアンの最主要の主旨であり、皮革工芸市場での重要な地位に立つ元となっています。